第33回 2008年11月13日(木)放送 あらすじ

兄の犠牲

 恭介は、自分がセンターへ移ることを条件に、引き抜かれたスタッフを加賀見病院へ戻すよう亮太と交渉する。恭介を犠牲にしても平気なのか、と珠希は亮太に忠告するが、亮太の頑なな心は解けない。
 恭介の愛情に甘えるな、と悟が亮太を殴りとばす。自分がどれほど恭介と亮太の兄弟愛をうらやんできたか、亮太に語る悟。兄弟の絆を取り戻せ、と亮太を叱りつけた。
 それからまもなく、恭介はセンターに必要なくなった、と亮太が加賀見病院へ来る。恭介は予備の人材で、本命の医師を獲得したという。そのとき、映子が現れると、もう亮太の思い通りにはならない、と…。

キャスト

七瀬珠希 … いとうあいこ
加賀見恭介 … 相葉健次
加賀見 悟 … 渋江譲二
加賀見亮太 … 龍弥
加賀見謙治 … うじきつよし
加賀見映子 … いしのようこ
三枝歩美 … 杏 さゆり
石川教授 … 山田明郷

ほか

スタッフ

■脚本
 青木江梨花

■プロデューサー
 高村 幹(東海テレビ)
 沼田通嗣(テレパック)

■演出
 藤尾 隆

■音楽
 コーニッシュ

■制作
 東海テレビ放送
 テレパック

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