第32回 2008年11月12日(水)放送 あらすじ

病院の危機

 手術中、謙治に異変が起こり、手の震えが止まらなくなる。恭介の代理執刀で事なきを得るが、恭介は患者の命を取引の材料にした亮太を許せない。センターへの移籍話も亮太にきっぱりと断った。
 13年前の英夫のカルテを調べた恭介は、謙治が英夫の手術を最後に、メスを置いたことを知る。そのときの心情を、謙治は恭介に話して聞かせる。
 加賀見病院では、看護師の数が半数に減り、医師も次つぎと辞めていく。亮太の仕業だった。
 謙治や恭介に医者としてのプライドを傷つけられた悟が、亮太の誘いで、センターへ移ると言い出す。悟を引きとめるために、恭介は…。

キャスト

七瀬珠希 … いとうあいこ
加賀見恭介 … 相葉健次
加賀見 悟 … 渋江譲二
加賀見亮太 … 龍弥
小暮 恵 … 北原佐和子
加賀見謙治 … うじきつよし
加賀見映子 … いしのようこ
三枝歩美 … 杏 さゆり
小暮 仁 … 根岸大介
佐竹和久 … 谷村好一

ほか

スタッフ

■脚本
 青木江梨花

■プロデューサー
 高村 幹(東海テレビ)
 沼田通嗣(テレパック)

■演出
 藤尾 隆

■音楽
 コーニッシュ

■制作
 東海テレビ放送
 テレパック

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