第22回 2008年10月29日(水)放送 あらすじ

心の底の愛

 亮太は、恭介が珠希を好きになったのではないか、と疑う。もしそんなことになったら、兄弟の縁を切る、と恭介に警告する亮太。
 珠希は謙治に未練を残す恵から、恨まれても恭介の近くにいたいのではないか、と指摘される。その言葉を完全に否定できない自分に、珠希は激しく動揺する。
 恭介は山梨の診療所で自分が捨てた鈴を珠希が持っているのに驚く。珠希が置き忘れたその鈴を、そっと手に取る恭介…。
 加賀見病院で、心臓の難手術が行われる。執刀は恭介で、珠希が第一助手に指名される。私情を捨てた恭介の医師として最善の選択だったが、亮太は恭介が珠希を許したのだと思い、恭介に不信感を持つ。

キャスト

七瀬珠希 … いとうあいこ
加賀見恭介 … 相葉健次
加賀見 悟 … 渋江譲二
加賀見亮太 … 龍弥
小暮 恵 … 北原佐和子
加賀見謙治 … うじきつよし
加賀見映子 … いしのようこ
三枝歩美 … 杏 さゆり
小暮 仁 … 根岸大介

ほか

スタッフ

■脚本
 吉澤智子

■プロデューサー
 高村 幹(東海テレビ)
 沼田通嗣(テレパック)

■演出
 杉村六郎

■音楽
 コーニッシュ

■制作
 東海テレビ放送
 テレパック

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