第21回 2008年10月28日(火)放送 あらすじ

復讐の炎

 珠希への復讐にのめり込む亮太を、恭介は心配する。憎しみに人生を費やすのは空しいことだ、と恭介は亮太に忠告するが、亮太は耳を貸さない。亮太は病院で珠希をつかまえると、恨まれる覚悟はできているな、と脅した。
 恭介の指示で、悟が難しい手術の執刀をする。途中で患者が危険な状態に陥るが、第一助手の珠希のサポートで難局を乗り切る。手術後、珠希は恭介から、思いがけなくねぎらいの言葉をかけられる。
 珠希への複雑な思いに揺れる恭介は、13年前の事件の真相を珠希に聞く。自分の知らない事実に、驚く恭介。珠希も恭介の話から自分が英夫を誤解していたことを知る。

キャスト

七瀬珠希 … いとうあいこ
加賀見恭介 … 相葉健次
加賀見 悟 … 渋江譲二
加賀見亮太 … 龍弥
小暮 恵 … 北原佐和子
加賀見謙治 … うじきつよし
加賀見映子 … いしのようこ
三枝歩美 … 杏 さゆり
小暮 仁 … 根岸大介

ほか

スタッフ

■脚本
 吉澤智子

■プロデューサー
 高村 幹(東海テレビ)
 沼田通嗣(テレパック)

■演出
 杉村六郎

■音楽
 コーニッシュ

■制作
 東海テレビ放送
 テレパック

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