愛讐のロメラ
大切な音色
恭介は自分のせいで山梨の診療所へ行かされた珠希を手伝いにいく。そこへ悟も来て、泣いている珠希を見て驚く。今でも珠希のことが好きなのか、と恭介に詰め寄る悟。珠希に借りを作りたくなかっただけだ、と恭介。珠希がキスをして欲しそうだったからしてやった、と平然と語る。
恭介が診療所の医師を手配、珠希は加賀見病院へ戻る。
珠希は悟に誘われ、恵の店へ行く。珠希が病院にいるのは誰かの傍にいたいからでは、と探るように珠希を見る恵。珠希を送った悟は、病院を捨てて2人でどこかへ行こう、と自分の思いをぶつける。珠希は自分が病院に留まる理由を悟に語った。それを恭介が聞いていた。
恭介が診療所の医師を手配、珠希は加賀見病院へ戻る。
珠希は悟に誘われ、恵の店へ行く。珠希が病院にいるのは誰かの傍にいたいからでは、と探るように珠希を見る恵。珠希を送った悟は、病院を捨てて2人でどこかへ行こう、と自分の思いをぶつける。珠希は自分が病院に留まる理由を悟に語った。それを恭介が聞いていた。