第15回 2008年10月20日(月)放送 あらすじ

選択

 恭介の歓迎会に欠席した珠希だが、恭介ときちんと向き合わなければ、と決心して、医者になった自分の思いを恭介に伝える。亮太がこの先、珠希と会ったときのことを心配する恭介。このまま病院に残って亮太を傷つけるか、それとも病院を辞めて亮太の幸せな生活を邪魔しないか、と珠希に選択を迫った。
 決断した珠希は、謙治に退職願をさしだす。珠希には亮太の恨みを受けとめる責任がある、と忠告して、謙治は退職願を破った。
 ある日、病院に立ち寄った亮太が珠希を見かけ、いつかの夜に声をかけてくれた親切な女性だと気づく。珠希を追いかけて医局に入った亮太は、「七瀬珠希」の名札を見て凍りつく。

キャスト

七瀬珠希 … いとうあいこ
加賀見恭介 … 相葉健次
加賀見 悟 … 渋江譲二
加賀見亮太 … 龍弥
小暮 恵 … 北原佐和子
加賀見謙治 … うじきつよし
加賀見映子 … いしのようこ
三枝歩美 … 杏 さゆり

ほか

スタッフ

■脚本
 清水曙美

■プロデューサー
 高村 幹(東海テレビ)
 沼田通嗣(テレパック)

■演出
 藤尾 隆

■音楽
 コーニッシュ

■制作
 東海テレビ放送
 テレパック

バックナンバー