第13回 2008年10月16日(木)放送 あらすじ

止まった時計

 英夫の命日、珠希が加賀見病院の屋上で物思いに沈んでいると、恭介が来る。被害者と加害者の関係は風化することがない、と珠希に怒りをぶつける恭介。珠希を殺したいほど憎む亮太のためを思うなら、珠希はここにいるべきではない、と言い渡す。
 その日の午後、恭介がオペを行う。外科部長の佐竹はスタッフドクターとして手術に加わるよう珠希に指示するが、恭介は珠希を外す。自分を医師として信頼してほしい、と珠希は恭介に訴えるが、冷たく拒絶された。
 その夜、悟の母・恵のクラブで、恭介たち三兄弟が飲み交わす。帰り道、酔ってうずくまる亮太に、偶然珠希が声をかける。

キャスト

七瀬珠希 … いとうあいこ
加賀見恭介 … 相葉健次
加賀見 悟 … 渋江譲二
加賀見亮太 … 龍弥
小暮 恵 … 北原佐和子
加賀見謙治 … うじきつよし
加賀見映子 … いしのようこ
三枝歩美 … 杏 さゆり

ほか

スタッフ

■脚本
 清水曙美

■プロデューサー
 高村 幹(東海テレビ)
 沼田通嗣(テレパック)

■演出
 杉村六郎

■音楽
 コーニッシュ

■制作
 東海テレビ放送
 テレパック

バックナンバー