モンスターペアレント

第5回 2008年7月29日(火)放送 あらすじ

カリスマ校長の秘密

 民間人校長の講演を視察することになった高村樹季(米倉涼子)と望月道夫(平岡祐太)。元大手通信会社勤務のやり手だった校長・友竹真知子(前田美波里)は、講座で地域密着型の開かれた学校を目指していると話し、保護者にサポーター集団ができるほど多大な支持を得ていた。そんなある日、友竹が樹季を訪ねてきた。友竹に1人の保護者の対応に困っていると相談を持ちかけられた樹季は、何か気になっているような教育長の田川龍之介(角野卓造)の許可を得て問題を一任される。
 友竹同席の中、問題の保護者・梶田清美(猫背椿)と対面する樹季。清美は息子の拓人が理不尽な理由で担任教師の加川信二(古山憲太郎)に殴られたことをあげ、加川を辞めさせて欲しいと訴える。友竹は事実を確認したうえで判断するとその場をとりなすが、樹季や望月の面談で加川は暴力の事実を一切否認。「早く帰るよう促して肩に手を置いただけ」という加川に、友竹はさらに厳しく追及し、樹季になだめられるほどだった。同じ頃、友竹サポーターの保護者たちは清美の行動を批判していた。
 教育委員会の仕事で多忙な樹季を、同僚の加藤(眞島秀和)は「このごろ変だ」と指摘。結婚の話を持ち出すが、樹季からは「今は相手がいない」とあっさりかわされる。
 友竹の報告に納得しない清美は感情的に抗議。拓人から聞き取りをしようという樹季からの提案も「拓人が精神的に参ってしまう」と拒否する。帰る清美を「あんな人じゃなかったのに」と見送る友竹の言葉にひっかかりを感じた樹季はファイルを確認。清美が過去にも様々な要望を出していることを知る。その内容は樹季からすれば度を越していたが、三浦(佐々木蔵之介)は「子供の安全と健康のための当然な要望だ」と反論する。望月は樹季が清美に対して冷たく、友竹寄りの反応をしがちなことを懸念する。
 数日後、樹季は友竹から呼び出され、清美から訴えると言われたと再び相談を受けた。戸惑う友竹に樹季は法廷で決着をつけた方がいいと後押しをする。そんな折、匿名のたれこみにより週刊誌に『カリスマ校長に牙をむくモンスター主婦』との記事が掲載された。イニシャルになっているものの友竹と清美であることは明らかで、他の保護者たちが友竹をかばい清美に非難の目を向けるようになった。拓人もいじめられるようになり、どんどん孤立していく清美の前に、友竹が現れ優しく声をかける。
 後日、友竹と清美がそろって教育委員会にやってきた。拓人のケガは鉄棒から落ちたもので、加川の暴力は誤解だったと意見を一転させた清美に驚く樹季と望月。友竹も笑顔でこれ以上問題を大きくしたくないと話す。和解したように見える2人だったが…。

キャスト

高村樹季 … 米倉涼子

望月道夫 … 平岡祐太

三浦圭吾 … 佐々木蔵之介

小山和明 … 温水洋一

時任昭雄 … 風見しんご
加藤和臣 … 眞島秀和
園部愛理 … 堀 まゆみ
相原エリサ … 大友みなみ
      ・
城山幸太郎 … 草刈正雄(特別出演)

田川龍之介 … 角野卓造

<第5話ゲスト出演>
友竹真知子 … 前田美波里
梶田清美 … 猫背 椿

スタッフ

■脚本
 佐藤久美子

■演出
 城宝秀則

■プロデューサー
 吉條英希(関西テレビ)
 岩田祐二(共同テレビ)

■音楽
 本間勇輔

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