HUNTER ハンター~その女たち、賞金稼ぎ~

第9回 2011年12月6日(火)放送 あらすじ

遂に最終章へ。失踪中の妹を救出…素人VS警察の闇、危険な真実に迫る!

 クリスマスが近づいてきて、“春夏冬”でも黎(米倉涼子)たちがツリーの飾りつけを始めた。離婚の手続きで金沢に帰っていた真知子(戸田恵子)も無事戻ってくる。自分で和菓子の店を持ちたいという真知子のためにも、バウンティハントに精を出そうと盛り上がる和美(堀内敬子)たち。だが、ターゲットを決めようと警視庁のホームページをのぞいた黎たちはがく然となる。殺人容疑の指名手配犯として、失踪中の黎の妹・茜(山口紗弥加)の顔写真がアップされていたからだ。

 黎と純(桐谷美玲)が警察で寺島(小泉孝太郎)に話を聞くと、茜が疑われているのは竹田聡一(大根田良樹)という経営コンサルタントの遺体が、川で発見された事件だった。竹田は茜と高校の同級生で、“春夏冬”の常連だったとのこと。近くの空き店舗から争った痕跡が見つかり、そこには茜の指紋や髪の毛が残されていたほか、竹田の手には茜の指紋付きのイヤリングも握られていたという。

 しかし和美は、竹田という男を“春夏冬”で見たことがないと主張。黎も茜が人を殺したなど信じられない。純は茜が借金していた500万円に鍵があるのではないかと推理する。そこへ春(川島鈴遥)が服を泥だらけにして帰ってくる。母親が指名手配されたことが知られて、学校でいじめられたらしい。貯金箱を差し出し、「私的懸賞金をかけるから、ママを捕まえて」と言う春に、黎たちは茜を見つけ出すことを決意し、今回のターゲットとする。

 和美たちは“春夏冬”にやって来た権藤(谷原章介)に、指名手配の件を教えてくれなかったと文句を言うが、「教える義務、あるのかな?」と素っ気ない態度をみせる。黎はそんな権藤を店から追い出す。黎は茜が「警察は信用できない」と言っていたのを思い出したのだ。真知子がインターネットで情報を探したところ、竹田は取引先に頼まれてリストラ策を行なったが、その手法が強引で、大勢の人から恨みを買っていたことがわかる。

 そんな時、茜から春に電話がかかってくる。黎は犯人でないなら出頭するよう説得するが、茜は自分の知らないところでイヤリングを遺留品にされ、警察など信用できないと繰り返す。これまで真犯人を探していたが、もう疲れたので助けてほしいと茜に言われ、黎は近くの公衆電話に走っていく。だが、そこには茜はいなかった。警官が“春夏冬”の周辺をマークしているため、また逃げ出した後だったのだ。
 途方に暮れる黎だが、純たちと話しているうちに、茜と接触するある秘策を思いつく。

スタッフ

■脚本
 伴 一彦

■演出
 村上正典(共同テレビ)
 佐藤源太(共同テレビ)
 白木啓一郎(関西テレビ)

■プロデュース
 河西秀幸(関西テレビ)
 後藤勝利(共同テレビ)
 川西 琢(共同テレビ)

■音楽
 山田 豊
 橘 麻美

■制作著作
 共同テレビ

■制作
 関西テレビ

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