ギルティ 悪魔と契約した女

第9回 2010年12月7日(火)放送 あらすじ

女の執念・黒幕暴く!

 警察上層部は溝口(金井勇太)の死を事故死として処理。万里(吉瀬美智子)は門倉(RIKIYA)の話から、事件当時、真島(玉木宏)が溝口を追っていたと知り、真島が復讐のために溝口を殺したのではないかと不安を覚える。

 一方、芽衣子(菅野美穂)は彩乃(滝沢沙織)から、真島が芽衣子を必死で探していたことを聞かされる。真島は芽衣子を愛しているに違いないと言い、「芽衣子さんも気持ちを伝えた方がいい。そうすればお互い支え合える」と告白を勧める彩乃。真島への複雑な思いに葛藤する芽衣子は「そうなれたらいいのにね」と寂しげに微笑む。

 そんな折、真島が芽衣子を訪ねてきた。互いに視線が合わせられず、ぎこちないふたり。真島は溝口への怒りが抑えきれなかったせいで芽衣子を危険にさらしてしまったと謝り、この責任は自分がとると何かを決意したように告げると、「君のことは俺が守る」と言って立ち去る。

 その頃、堂島(唐沢寿明)はある豪邸の前で単独で張り込みを続け、15年前の事件の真相に迫りつつあった。ある確信から、宇喜田(吉田鋼太郎)がこの中にいるとにらむ堂島。その憶測どおり、宇喜田はそこである男から叱責を受けていた。

 真島への疑念がぬぐえず不安にかられる万里は、溝口の死亡現場にいたのかと真島を問い詰める。真島はあっさりと認め、溝口は事故死だったが、殺すことができれば手にかけていたかもしれないと告白。そんな自分に刑事を続ける資格はないと言い、「刑事を辞めるつもりだ」と告げる。真島が書いた辞表を目にし、絶句する万里…。

 翌朝、パソコンに向かい、原稿を書く堂島。「あの冤罪がなければ、少女Aこと野上芽衣子が本物の犯罪者になることはなかった。罪をなすりつけた人物は」とまで書いたところで、思い詰めた芽衣子が訪ねてくる。芽衣子は宇喜田の背後にいる黒幕の正体を聞き出そうとするが、堂島は頑として教えようとしない。

 暗い表情でペットサロンに出勤した芽衣子を万里が訪ねてきた。万里は溝口の死の真相を聞かせて欲しいと懇願。真島が刑事を辞めようとしていることを告げ、「辞めさせるわけにはいかない。三輪さん(モロ師岡)のように誰かをかばって、責任をとるようなことはさせられない」と芽衣子に訴える。

 その頃、堂島は出版社に現れ、馴染みの政治担当記者にある写真を見せていた。そこには、意外な人物の姿があり、堂島は黒幕の正体について確信を得ることになる。

スタッフ

■原案
 相沢友子

■脚本
 大久保ともみ
 平野悠希

■プロデュース
 吉條英希(関西テレビ)
 稲田秀樹(共同テレビ)

■演出
 小林義則(共同テレビ)
 植田泰史(共同テレビ)

■音楽
 住友紀人

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