ギルティ 悪魔と契約した女

第1回 2010年10月12日(火)放送 あらすじ

復讐の幕が開く!

 東京・目黒のオフィスビルから男が飛び降りた。現場を通りかかった警視庁捜査一課の刑事・真島拓朗(玉木宏)は、野次馬をかき分けながら遺体にカメラを向けるフリージャーナリストの堂島基一(唐沢寿明)に苦々しい表情を浮かべる。騒然となるオフィス街。そこから、犬を連れた野上芽衣子(菅野美穂)が人知れず立ち去った。

 1カ月後、真島は同僚の榎本万里(吉瀬美智子)から、管理官の三輪周平(モロ師岡)が失踪したことを聞かされる。理事官の宇喜田元(吉田鋼太郎)に捜索を命じられた真島は、入院中の三輪の妻・繁代(梅沢昌代)に事情を聞き、三輪が5日前から消息を絶っていることを知る。

 手がかりを求めて三輪の自宅へ向かった真島は、その道中、側溝に落ちた犬が救い出せず困っている芽衣子に出会う。芽衣子はペットサロンに勤めていると言い、犬は客から預かったものだという。うろたえる芽衣子を叱りつけ、難なく犬を救出した真島は「無責任なんだよ。命、預かってるんだろ?」と冷ややかに告げて立ち去る。

 その数時間後、銀行員の菅沼俊也(波岡一喜)は非通知着信の電話に脅えていた。聞こえてくる女の笑い声に「もうやめてくれ。あのときは悪かった」と懇願する菅沼だが、電話は無情にも切れてしまう。そのとき、菅沼の自宅近くのカフェには、公衆電話の受話器を置く芽衣子の姿があった。振り返った芽衣子は、店内にいた菅沼の妻・知香(原田佳奈)に親しげに近づき…。

 一方、三輪の家を調べた真島は、残された手帳から1カ月前の飛び降り自殺を報じた新聞記事を見つける。なぜ三輪がこの記事を持っていたのか? 不思議に思いながら表に出ると、堂島が待ち構えていた。堂島が自殺の現場にいたことを思い出した真島は事件についてたずねるが、堂島は答えをはぐらかす。

 夕方、真島は繁代に頼まれ、三輪家の犬・アンを預けているペットサロンへ。アンを担当していたトリマーの芽衣子に再会する。サロンの経営者・小山内琴美(横山めぐみ)にアンを連れ帰って欲しいと言われ、困惑する真島。そんな中、芽衣子は自分が世話を続けたいと琴美に熱心に頼み込み、アンは芽衣子が預かることになった。

 そんな折、真島は万里から三輪に関する不可解な情報を聞く。失踪直前、女子刑務所を密かに訪ねていたらしいのだ。さらに三輪は、目黒で自殺した男の家にも現れていた。三輪は何を調べようとしていたのか? 不審を覚える真島…。

 翌朝、駅のホームにいた菅沼の携帯が鳴り出した。発信者の名前が知香であることを確認し、電話に出る菅沼。だが、聞こえてきたのはあの女の笑い声…。電話の主は芽衣子だった! 芽衣子は向かいのホームにいる知香の携帯を盗み、電話をかけていたのだ。芽衣子が知香のすぐそばにいると知った菅沼は、妻には手を出すなと懇願するが、芽衣子はあざけるように笑い…。

スタッフ

■原案
 相沢友子

■脚本
 大久保ともみ
 平野悠希

■プロデュース
 吉條英希(関西テレビ)
 稲田秀樹(共同テレビ)

■演出
 小林義則(共同テレビ)
 植田泰史(共同テレビ)

■音楽
 住友紀人

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