永遠の君へ
#65 砂に埋めた愛
手術から一週間後、恭司は志津枝にありのままの病状を告知する。ショックを受けた志津枝はひどく落ちこみ、誰にも会おうとしない。
そんな志津枝に、春生は音楽療法として自分のバイオリン演奏を聴かせる。志津枝の心は癒され、生きていく意欲を取り戻す。
春生は真島からニューヨークの大学へ留学することを告げられる。その様子を見ていた恭司は、春生にもう一度真島と話し合うよう忠告する。
恭司が牧場へ戻ると、驚いたことに、沙織が恭司のかわりに必死に働いていた…。
そんな志津枝に、春生は音楽療法として自分のバイオリン演奏を聴かせる。志津枝の心は癒され、生きていく意欲を取り戻す。
春生は真島からニューヨークの大学へ留学することを告げられる。その様子を見ていた恭司は、春生にもう一度真島と話し合うよう忠告する。
恭司が牧場へ戻ると、驚いたことに、沙織が恭司のかわりに必死に働いていた…。