第12回 2004年4月13日(火)放送 あらすじ

#12 破った小切手

 ある日、卓郎は恭司を呼び出し、今までの謝罪として一千万円の小切手を差し出す。恭司は卓郎の目の前でその小切手を引き裂く。
 卓郎は志津枝に、恭司のことを一生見守っていくつもりだと告げる。そして、今でも志津枝を愛していることを告白する。
 無断欠席の続いていた真鶴が、春生に泣きついてくる。交際相手のヒロシの子を妊娠したという。春生は真鶴とともにヒロシに会いにいく。ヒロシは第三者の介入に不快感を示し、話し合いは不調に終わる。そのやりとりを偶然、恭司が聞いていた。ヒロシの立場になって発言する恭司に、春生は思わず、助けを求める。

キャスト

朝倉春生 … 大路恵美
桧山恭司 … 浜田 学
朝倉冴子 … 田島令子
桧山志津枝 … 朝加真由美
白井百合子 … 渋谷亜希
野上祥子 … 藤倉みのり
桜井真鶴 … 三国由奈
朝倉卓郎 … 大和田伸也
  ほか

スタッフ

■脚本
  田部俊行
■プロデューサー
  風岡 大(東海テレビ)
  塚田泰浩(東宝)
  今村眞治(東宝)
■演出
  牧 時範
■音楽
  椎名KAY太
■主題歌
  BREATH「プロローグ」
  (avex trax)
■制作
  東海テレビ放送
  東宝株式会社

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