永遠の君へ
#63 恭司の告白
台風で帰れなくなった沙織は、春生と協力して恭司が不在の牧場を守る。そこへ、柏木の娘・千夏が飛び込んでくる。子牛が生まれそうなので手伝ってほしいという。嫌がる沙織のかわりに、春生が手伝いにいく。が、もだえ苦しむ牛の鳴き声に身がすくみ、動くことができなかった。そのとき、沙織が駆けつけ、三人で協力。明け方、無事子牛が生まれる。台風は去り、沙織は帰る。
まもなく、恭司が戻ってくる。柏木の信用を取り戻した恭司は、ずっと牧場で働けることになる。
春生から沙織が来たことを知らされた恭司は、沙織が中絶していたことを打ち明ける。
まもなく、恭司が戻ってくる。柏木の信用を取り戻した恭司は、ずっと牧場で働けることになる。
春生から沙織が来たことを知らされた恭司は、沙織が中絶していたことを打ち明ける。