永遠の君へ
#62 溜息の離婚届
卓郎が志津枝の病状のことで恭司に会いにくる。恭司は急ぎ、病院へ向かう。恭司は真島から、志津枝の病状がかなり深刻なことを聞かされる。別れ際、春生のことを聞かれた恭司は、ずっと一緒に暮らすつもりだ、と答える。真島は冷静な態度で、よろしく頼む、とうなずく。志津枝を見舞った恭司は、沙織の子どものことで厳しく非難される。
沙織が春生の着替えを持って牧場に来る。恭司のことでもう迷惑はかけない、と言って帰っていく。その夜、台風が来襲し、恭司は柏木とともに徹夜で土砂災害の警戒にあたる。
沙織が牧場に戻ってくる。台風で帰れなくなったという。
沙織が春生の着替えを持って牧場に来る。恭司のことでもう迷惑はかけない、と言って帰っていく。その夜、台風が来襲し、恭司は柏木とともに徹夜で土砂災害の警戒にあたる。
沙織が牧場に戻ってくる。台風で帰れなくなったという。