第58回 2004年6月16日(水)放送 あらすじ

#58 嫉妬の平手打ち

 沙織が泣きながら真島に電話をかけてくる。恭司が出ていったから春生に会わせないでほしいと。真島は春生には何も言わない。
 その夜、春生は恭司から呼び出される。もし自分が手紙を読んで春生に求婚していたらどうしたか、と問いかける恭司。春生は、人生は後戻りできない、と答える。
 春生が帰宅すると、真島が待っていた。春生は恭司に会っていたことを告げるが、恭司との関係を打ち明けなかったことに、真島の怒りが爆発。春生の頬に平手打ちがとぶ。春生は部屋を飛び出し、実家へ帰る。
 沙織がそのあと真島のマンションへ来る。そのポケットには一枚の診断書が入っていた。

キャスト

真島春生 … 大路恵美
桧山恭司 … 浜田 学
桧山志津枝 … 朝加真由美
真島純一 … 村井克行
真島沙織 … 今村雅美
朝倉冴子 … 田島令子
朝倉卓郎 … 大和田伸也
ほか

スタッフ

■脚本
  田部俊行
■プロデューサー
  風岡 大(東海テレビ)
  塚田泰浩(東宝)
  今村眞治(東宝)
■演出
  村松弘之
■音楽
  椎名KAY太
■制作
  東海テレビ放送
  東宝株式会社

バックナンバー