第50回 2004年6月4日(金)放送 あらすじ

#50 告白の手紙

 恭司のアパートへ駆けつけた春生は、手紙を書き、ドアの隙間へ差し込んで帰る。そこには、自分たちが兄妹でない事実が告白されていて、もし恭司がまだ自分を愛しているなら、明日の一時に会いにきてほしい、と綴られていた。
 翌朝、その手紙を見つけたのは沙織だった。中身を読んだ沙織は、それを引き裂き、丸めてゴミ箱に捨てる。
 恭司は何も知らないまま、沙織と取材旅行へ出かけていく。
 春生はずっと恭司を待っていたが、ついに、恭司は現れなかった。気持ちの整理のついた春生は、真島からのプロポーズを承諾する。
 一ヵ月後、春生は真島と結婚式を挙げる。

キャスト

朝倉春生 … 大路恵美
桧山恭司 … 浜田 学
桧山志津枝 … 朝加真由美
真島純一 … 村井克行
真島沙織 … 今村雅美
小笠原洋子 … 増子倭文江
朝倉冴子 … 田島令子
朝倉卓郎 … 大和田伸也
  ほか

スタッフ

■脚本
  田部俊行
■プロデューサー
  風岡 大(東海テレビ)
  塚田泰浩(東宝)
  今村眞治(東宝)
■演出
  牧 時範
■音楽
  椎名KAY太
■制作
  東海テレビ放送
  東宝株式会社

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