第49回 2004年6月3日(木)放送 あらすじ

#49 愛のオルゴール

 恭司の腕の傷が、二年前自分を助けようとしたときのものだと知った春生は、恭司に礼を言いに行く。が、恭司はあくまでも違うと言い張る。そんな二人の会話を聞いた沙織は、恭司と泊りがけの取材に出かけることを春生に告げる。
 その夜、明日からの取材の打ち合わせで、沙織が恭司のアパートへ来る。早朝出発を口実に、沙織は強引にそのまま部屋に泊まらせてもらう。
 そこへ、春生から電話がかかってくる。過去のことは忘れる、と春生は告げるが、電話から流れてきたメロディーに心臓が止まりそうになる。
 春生は恭司の部屋へ駆けつける。

キャスト

朝倉春生 … 大路恵美
桧山恭司 … 浜田 学
桧山志津枝 … 朝加真由美
真島純一 … 村井克行
真島沙織 … 今村雅美
朝倉冴子 … 田島令子
朝倉卓郎 … 大和田伸也
  ほか

スタッフ

■脚本
  田部俊行
■プロデューサー
  風岡 大(東海テレビ)
  塚田泰浩(東宝)
  今村眞治(東宝)
■演出
  牧 時範
■音楽
  椎名KAY太
■制作
  東海テレビ放送
  東宝株式会社

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