第48回 2004年6月2日(水)放送 あらすじ

#48 命の恩人の声

 春生は真島からプロポーズされる。真島に好意を持っているものの、まだ結婚にまで踏みきれない春生。そんな春生を見て、冴子は、春生はまだ恭司に未練があるのではないか、と心を痛める。
 沙織は恭司に愛を告白する。が、恭司の心の中にまだ春生がいるのを知り、苦しむ。
 真島のプロポーズを知った恭司は、二人の結婚を祝福したい、と春生に語る。そして、自分には好きな人がいる、と告げる。その相手が沙織らしいので、春生は落ち込む。そんなとき、春生は真島から、恭司の腕の傷の本当の原因を知らされ、二年前の出来事を思い出す。

キャスト

朝倉春生 … 大路恵美
桧山恭司 … 浜田 学
桧山志津枝 … 朝加真由美
真島純一 … 村井克行
真島沙織 … 今村雅美
朝倉冴子 … 田島令子
朝倉卓郎 … 大和田伸也
  ほか

スタッフ

■脚本
  田部俊行
■プロデューサー
  風岡 大(東海テレビ)
  塚田泰浩(東宝)
  今村眞治(東宝)
■演出
  牧 時範
■音楽
  椎名KAY太
■制作
  東海テレビ放送
  東宝株式会社

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