永遠の君へ
#47 プロポーズ
春生は恭司に腕の傷跡について尋ねる。土木作業のバイトをしていたときのもの、と恭司は答えるが、恭司の左の小指が麻痺しているので、春生は心配する。
春生は真島に恭司の傷のことを相談する。真島は恭司に指の精密検査を受けるよう勧める。が、恭司は嫌がり、それよりも春生に自分の気持ちを積極的に打ち明けるべきだ、と真島に発破をかける。
恭司に好意を持つ沙織は、カメラマンとして八ヶ岳での取材に同行してくれないか、と恭司に切り出す。恭司は断ろうとするが、取材相手の話を聞き、興味を持つ。
余命いくばくもない母親を見舞った帰り、真島は春生にプロポーズする。
春生は真島に恭司の傷のことを相談する。真島は恭司に指の精密検査を受けるよう勧める。が、恭司は嫌がり、それよりも春生に自分の気持ちを積極的に打ち明けるべきだ、と真島に発破をかける。
恭司に好意を持つ沙織は、カメラマンとして八ヶ岳での取材に同行してくれないか、と恭司に切り出す。恭司は断ろうとするが、取材相手の話を聞き、興味を持つ。
余命いくばくもない母親を見舞った帰り、真島は春生にプロポーズする。