第43回 2004年5月26日(水)放送 あらすじ

#43 衝撃の検査結果

 真島は恭司に、春生から兄妹のことを聞いたことを話す。二人は心を割って語り合うが、真島は恭司の左手の麻痺が気にかかる。
 志津枝の検査結果が出る。進行性の胃癌で、早急に手術が必要だった。真島から結果を伝えられた恭司は、病名のことは隠して志津枝に手術を勧める。
 が、志津枝は手術を拒否する。
 翌日、恭司はもう一度志津枝を説得する。志津枝の態度は変わらないが、隠していた本当の病名がわかってしまう。
 卓郎の説得にも、志津枝の気持ちの整理はまだつかなかった。
 そんな折、春生は志津枝に会い、自分が死のうとした体験を語る。

キャスト

朝倉春生 … 大路恵美
桧山恭司 … 浜田 学
桧山志津枝 … 朝加真由美
真島純一 … 村井克行
朝倉冴子 … 田島令子
朝倉卓郎 … 大和田伸也
  ほか

スタッフ

■脚本
  辺利 好
■プロデューサー
  風岡 大(東海テレビ)
  塚田泰浩(東宝)
  今村眞治(東宝)
■演出
  奥村正彦
■音楽
  椎名KAY太
■制作
  東海テレビ放送
  東宝株式会社

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