永遠の君へ
#41 二年間の距離
卓郎の負債の件は、卓郎がバイオリンを売却することで解決のめどがつく。
春生は音楽療法士めざして、本格的に勉強を始める。冴子から、恭司とのことはこのままでいいのか、と聞かれるが、以前と違い距離を置いて眺められようになった、と答える。
真島は外科に戻る決心をして、新たな勉強に取り組む。
そんなとき、志津枝が再び倒れ、病院へ運ばれる。店のことを気にする志津枝に、真島は検査入院を勧める。
が、志津枝は他の病院での検査を希望する。
真島に呼ばれ、恭司が病院へ来る。居合わせた春生は恭司に今の自分の気持ちを伝える。
春生は音楽療法士めざして、本格的に勉強を始める。冴子から、恭司とのことはこのままでいいのか、と聞かれるが、以前と違い距離を置いて眺められようになった、と答える。
真島は外科に戻る決心をして、新たな勉強に取り組む。
そんなとき、志津枝が再び倒れ、病院へ運ばれる。店のことを気にする志津枝に、真島は検査入院を勧める。
が、志津枝は他の病院での検査を希望する。
真島に呼ばれ、恭司が病院へ来る。居合わせた春生は恭司に今の自分の気持ちを伝える。