第30回 2004年5月7日(金)放送 あらすじ

#30 待雪草花言葉

 自分を取り戻し、恭司と兄妹でないことを知った春生が、自殺未遂を図る。人見医師は春生の症状が悪化しているといい、環境を変えて長期療養することを勧める。早く病気を治したい春生は、療養所へ行く決心をする。
 卓郎は恭司に春生のことを忘れるよう頼む。春生は絶望し、世界の全てを拒絶しようとしていると。卓郎は冴子と話し合った末、恭司には春生と血がつながっていないことを言わないことにする。
 まもなく、春生が人見に紹介された諏訪の療養所へ行く日がくる。春生は両親に別れを告げ、一人でハイヤーに乗り込む。すると、そこへ恭司が駆けつけてくる。

キャスト

朝倉春生 ・・・ 大路恵美
桧山恭司 ・・・ 浜田 学
桧山志津枝 ・・・ 朝加真由美
朝倉冴子 ・・・ 田島令子
朝倉卓郎 ・・・ 大和田伸也
ほか

スタッフ

■脚本
  田部俊行
■プロデューサー
  風岡 大(東海テレビ)
  塚田泰浩(東宝)
  今村眞治(東宝)
■演出
  牧 時範
■音楽
  椎名KAY太
■主題歌
  BREATH「プロローグ」
  (avex trax)
■制作
  東海テレビ放送
  東宝株式会社

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