永遠の君へ
#21 つらい別れ…
自分たちが血のつながった兄妹だと知った春生と恭司は、最初で最後のデートをして切なく別れる。
卓郎は冴子に謝罪する。冴子はホテルを引き払って、春生とともに家へ戻る。春生は、恭司のことをどうしてもっと早く言ってくれなかったのか、と卓郎を非難する。
翌日、両親の心配をよそに、春生は学校へ行く。が、恭司とのことが蘇り、授業を続けることができない。
卓郎は志津枝に春生が立ち直ろうとしていることを知らせ、恭司のことをしっかり見守ってやってほしい、と頼む。志津枝は、過去のことは全て水に流して前向きに生きていきたい、と卓郎を許す。
卓郎は冴子に謝罪する。冴子はホテルを引き払って、春生とともに家へ戻る。春生は、恭司のことをどうしてもっと早く言ってくれなかったのか、と卓郎を非難する。
翌日、両親の心配をよそに、春生は学校へ行く。が、恭司とのことが蘇り、授業を続けることができない。
卓郎は志津枝に春生が立ち直ろうとしていることを知らせ、恭司のことをしっかり見守ってやってほしい、と頼む。志津枝は、過去のことは全て水に流して前向きに生きていきたい、と卓郎を許す。