第18回 2004年4月21日(水)放送 あらすじ

#18 俺が愛した女

 館山で恭司と愛を誓い合った春生は、卓郎にそのことを告げる。そして、どうしても認めてもらえないなら家を出る、と思いつめる。愕然とする卓郎。冴子は春生の気持ちに理解を示し、娘の味方になる。 卓郎は恭司のマンションに怒鳴り込む。恭司は卓郎の言葉など信じない、自分の愛した女を抱いただけだ、とはねつける。
 その夜、春生は卓郎の反対を押しきって恭司に会いにいく。春生と話しているうちに胸が苦しくなってきた恭司は、黙ってその場から逃げ出す。恭司は志津枝の店へ行く。どんなに辛くても現実を受け入れてほしい、と訴える志津枝。そこへ、春生が来る。

キャスト

朝倉春生 … 大路恵美
桧山恭司 … 浜田 学
朝倉冴子 … 田島令子
桧山志津枝 … 朝加真由美
朝倉卓郎 … 大和田伸也
  ほか

スタッフ

■脚本
  高田 純
■プロデューサー
  風岡 大(東海テレビ)
  塚田泰浩(東宝)
  今村眞治(東宝)
■演出
  牧 時範
■音楽
  椎名KAY太
■主題歌
  BREATH「プロローグ」
  (avex trax)
■制作
  東海テレビ放送
  東宝株式会社

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