永遠の君へ
#17 愛を誓った一夜
志津枝から春生が妹だと聞かされた恭司は、憎悪に満ちた眼で志津枝を睨みつける。恭司は卓郎に会い、真実を知ったことを告げる。卓郎は志津枝を愛していたことを告白。恭司の誕生を嬉しく思っている、と言い聞かせる。恭司は今夜春生と過ごすことを告げ、真実を告げないで春生と別れることを約束する。
深夜、恭司は館山のログハウスに到着する。待ちくたびれた春生は、ベッドで眠っていた。翌日、春生は恭司と二人きりの時間に幸せを感じ、結婚式のまねごとなどをしてはしゃぐ。春生の一途な気持ちを拒みきれない恭司は、その夜、春生と結ばれる。
深夜、恭司は館山のログハウスに到着する。待ちくたびれた春生は、ベッドで眠っていた。翌日、春生は恭司と二人きりの時間に幸せを感じ、結婚式のまねごとなどをしてはしゃぐ。春生の一途な気持ちを拒みきれない恭司は、その夜、春生と結ばれる。