第9回 2018年12月4日(火)放送 あらすじ

楽しかった日々の終わり

山田(戸田恵子)との生活も日常に戻り、一輝(高橋一生)は水泳を始める。大学でも、鮫島(小林薫)に代講を任され、沼袋(児嶋一哉)と言葉を交わすなど、周囲との関係を深めていくが、樫野木(要潤)だけは一輝を快く思っていない様子。離れて暮らす娘から元妻に恋人がいると聞き、焦っていたのだ。

一方、進路相談という名目で一輝と2人きりになった琴音(矢作穂香)は、「つきあってほしい」と告白。一輝は断るが、ムキになった琴音は、育実(榮倉奈々)のことが好きなのではないかと問い詰める。思いもよらない問いかけに、うまく答えられない一輝。初めて育実に対する自分の気持ちを考えるものの、答えの出ない一輝は、育実に相談。すると育実は、急に一輝を意識し始めて…。

そんな中、部屋にヤモリが現れパニックになった育実は迷った末、一輝に助けを求めることに。部屋にやってきた一輝と2人きりになった育実は…?そして一輝も、ある答えにたどり着き、育実に伝えようと決意。

同じ頃、一輝はひょんなことから樫野木の娘・香澄(矢崎由紗)と顔見知りに。フィールドワークの話を興味深く聞いていたことから、一輝はもっと話を聞かせたいと樫野木に声をかける。元妻の再婚話に動揺する樫野木は、自分が離婚する原因になったフィールドワークについて楽しそうに話す一輝を見て、いら立ちを隠せない。そしてついに感情が爆発し、一輝に強烈な一言を浴びせてしまい…。

キャスト

高橋一生
榮倉奈々
要潤
児嶋一哉(アンジャッシュ)
西畑大吾(なにわ男子/関西ジャニーズJr.)
矢作穂香
北香那
広田亮平

田中泯

トリンドル玲奈
阿南健治
戸田恵子
小林薫

スタッフ

【脚本】
橋部敦子

【演出】
河野圭太(共同テレビ)
星野和成(メディアミックス・ジャパン)
坂本栄隆

【プロデューサー】
豊福陽子(関西テレビ)
千葉行利(ケイファクトリー)
宮川晶(ケイファクトリー)

【制作】
関西テレビ
ケイファクトリー

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