第5回 2011年11月20日(日)放送 あらすじ

約束を守れなかったキケンな二人…夢が、星が、遠く引き裂く

 ボディーガードに戻った並木航平(西島秀俊)。ハン・ユナ(キム・テヒ)は、弟のテソン(テギョン)の件で記者に追われながらも、弟を信じると毅然とした態度を貫く。ドラマ『白い記憶』の初回放送日になり、ユナは高鍋大和(佐々木蔵之介)と滞在先のホテルの部屋で一緒に見る約束をする。たこ焼き屋「みっちゃん」で、みんなで見るからと帰っていく航平を羨ましそうに見送るユナ。ドラマが終わると、航平は三枝恵実子(倍賞美津子)を居間に呼び、並木桃(桜庭ななみ)がテソンから受け取ったお金300万円を渡し、芹沢直子(朝加真由美)に返却するようにお願いする。事情を聞いてお金を預かった恵実子を見送っていると、航平の電話が鳴った。電話の相手は…。ホテルでドラマを見終わったユナと高鍋。飲みに行こうという高鍋の誘いを受けたユナは、自ら「みっちゃん」へ誘導する。突然現れたユナと高鍋に沼田光代(片桐はいり)や桃たちは大感激。どんちゃん騒ぎが始まった。恵実子は会社に芹沢を呼び出し、人の気持ちを変えることができるのは人の気持ちだけだと言い、航平から預かった300万円を返した。黙って受け取る芹沢。同じ頃、橋爪和哉(要潤)に呼び出されたテソンは、治療費と慰謝料として300万円を請求された。強い口調で支払いを拒否するテソンに橋爪は…。

キャスト

スタッフ

■脚本
 武田有起

■企画統括
 成河広明

■企画
 成田一樹
 太田 大

■プロデュース
 千葉行利
 大久保智己

■監督
 国本雅広(ケイファクトリー)

■音楽
 小西香葉
 近藤由紀夫

■制作協力
 ケイファクトリー

■制作著作
 フジテレビ

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