浅見光彦シリーズ

2013年9月6日(金)放送 あらすじ

幻香

ルポライターの浅見光彦(中村俊介)が帰宅すると、母・雪江(野際陽子)から香水が染みついた封書を手渡される。手紙には国井由香(原田夏希)という名前と「名探偵の浅見さんに殺人事件に関係した相談があるので、2月10日午前9時に栃木市の幸来橋に来て下さい。来ないと私は死ぬかもしれない」と書いてあった。
浅見は、指示通りに待ったが、約束時間を過ぎても由香は現れなかった。と、そこに山北(せんだみつお)ら刑事がやってきて、浅見を怪しい人物だと連行する。
警察署内で兄・陽一郎(榎木孝明)が刑事局長だと判明、誤解が解けた浅見。山北から、先日殺害された調香師・戸村浩二(中原裕也)の所持品に“2月10日午前9時幸来橋”というメモがあったことを説明される。浅見が受け取った手紙にも同じ時間と場所が書かれていたことから、その殺人事件を調べることにする。
浅見と山北は、殺された戸村が調香を学んでいた西原香料研究所を訪れる。浅見たちは、そこで働く調香師・西原マヤ(市川由衣)の父・哲也(青山勝)から、天才調香師・国井和夫(隆大介)を戸村に紹介したこと、和夫には“由香”という娘がいることを聞き出す。さらに、由香と戸村は恋人同士で、由香はパリの香料メーカーで調香師をしているという。浅見が、由香の父・和夫に会いたい旨を伝えると、西原の口から、和夫が10年前に栃木・龍王峡で、香り巡りをしている最中に殺されたことを知らされて…。

スタッフ

【編成企画】
加藤達也

【プロデューサー】
金丸哲也(東映)

【原作】
内田康夫
「幻香」(角川文庫刊)

【脚本】
峯尾基三

【監督】
金佑彦

【音楽】
渡辺俊幸

【制作】
フジテレビ
東映