浅見光彦シリーズ

2013年1月11日(金)放送 あらすじ

はちまん

ルポライターの浅見光彦(中村俊介)は、女性カメラマン小内美由紀(黒谷友香)と「旅と歴史」の取材で長野県中野市を訪れていた。ランチの店を探していると、「小内八幡神社」という神社の前で、美由紀の足が止まった。自分の名前と同じ神社に足を運び入れた美由紀と浅見は、謎の老人・飯島昭三(山谷初男)と出会う。神社名の由来を聞くと、丁寧に説明してくれる飯島。逆に飯島から「祖母はご存命ですか?」と質問される美由紀。色々と話してみると飯島と美由紀の祖母は知り合いだった。
翌朝、千曲川に飯島の水死体が引き揚げられた。死因は頸部圧迫による窒息死。飯島の上着には浅見の名刺が入っていた。長野県警の松本刑事(中西良太)は、日本土人形資料館を取材中の浅見を訪れ連行しようとするが、美由紀が浅見の兄で刑事局長の陽一郎(榎木孝明)の名前を出すと態度を一変、情報を教えてくれた。
後日、浅見は目黒にある飯島家を訪れると、美由紀と彼女の交際相手で文科省に勤務している松浦勇樹(渡辺大)がいた。松浦は文科省で飯島の後輩だったという。飯島の息子夫婦から話を聞くと、飯島は終戦時、特攻隊員だったので当時の戦友を訪ねるための八幡(はちまん)神社巡りだったのかもしれないという。出向先の高知に戻ると言い残し、飯島の家を後にした松浦。しばらくして浅見と美由紀が碑文谷の通りを歩いていると、碑文谷八幡の境内脇でその松浦と謎の老人が深刻に話をしていた…。

キャスト

中村俊介
黒谷友香
渡辺大
山谷初男
山本學
米倉斉加年
草村礼子
西沢利明
中西良太
浜田晃
小倉久寛
榎木孝明
野際陽子

スタッフ

【編成企画】
加藤達也

【プロデューサー】
金丸哲也(東映)
小林俊一(彩の会)

【原作】
内田康夫
「はちまん」(文春文庫)

【脚本】
峯尾基三

【演出】
金佑彦

【音楽】
渡辺俊幸

【制作】
フジテレビ
東映