浅見光彦シリーズ

2008年1月11日(金)放送 あらすじ

耳なし芳一からの手紙

 フジテレビの金曜プレステージで人気の浅見光彦シリーズが2008年1月に「浅見伝説三部作」として3週連続で登場する。

金曜プレステージ特別企画 浅見伝説三部作
☆2008年1月11日(金) 第1弾 『耳なし芳一からの手紙』
☆2008年1月18日(金) 第2弾 『熊野古道殺人事件』
☆2008年1月25日(金) 第3弾 『天河伝説殺人事件』
<21時~22時52分 放送(一部地域を除く)>

 浅見光彦シリーズは、「旅と歴史」という雑誌で原稿を書いているルポライターの浅見光彦(中村俊介)が日本各地で遭遇した殺人事件の真相に迫るミステリー。
 第1弾『伊香保殺人事件』から第14弾『黄金の石橋』までは榎木孝明が浅見光彦を演じ、2代目・浅見光彦の中村俊介は第15弾『金沢殺人事件』(2003年2月28日放送 平均視聴率19.7%)から登場した。第15弾『金沢殺人事件』から、2007年10月26日放送の第27弾『竹人形殺人事件』までの13本の平均視聴率は約16.2%で、安定して高視聴率をマークしている。
 2008年1月のフジテレビは、まさに“浅見光彦まつり”。1月11日(金)から3週にわたる「浅見伝説三部作」にご期待下さい。

★1月11日(金) 第1弾 『耳なし芳一からの手紙』

 ルポライターの浅見光彦(中村俊介)は歴史探訪と観光スポットの取材で山口県の下関を訪れた。帰途につく高速バスの車中で、浅見は池宮果奈(松本莉緒)という女性と出会う。浅見の1列前の座席に、赤間神宮の耳なし芳一堂で見かけた古老が座った。浅見と果奈が話していると、古老が「あ、あの女にやられた!」と断末魔の声を振り絞りながら、崩れ落ちていった。古老は、東京・田園調布在住の永野仁一郎(勝部演之)という名前で、永仁産業の元社長だった。死因はアルカロイド系の毒物による急性心不全だった。所持品には、1通の封書があり、裏には「耳なし芳一」の五文字があった。中には便せんが1枚入っており、「火の山で逢おう」と書いてあった。
 永野の妻・依江(池内淳子)は、浅見の母の雪江(野際陽子)の女学校時代の先輩で、雪江の憧れの人だった。永野の遺品の手文庫から見つかった差出人が「耳なし芳一」の3通の書簡。一葉の便せんには、それぞれただ一行「七分の三」「七分の四」「七分の五」と書いてあった。
 浅見は母の雪江や果奈と共に山口県を訪れ、差出人が「耳なし芳一」の手紙の謎、殺人事件の真相を追う。「七分の三」「七分の四」「七分の五」という暗号の意味は? 赤間神宮の耳なし芳一堂で、浅見が永野を見かけた時に、七盛塚の前で琵琶を弾奏していた年配の女性(長山藍子)の正体は?

キャスト

中村俊介
松本莉緒
長山藍子
小倉久寛
榎木孝明
池内淳子
野際陽子  ほか

スタッフ

■原作
 内田康夫

■企画
 金井卓也(フジテレビ)

■プロデューサー
 金丸哲也(東映)
 小林俊一(彩の会)

■脚本
 峯尾基三

■演出
 金 佑彦

■音楽
 渡辺俊幸

■制作
 フジテレビ
 東映