2025年11月5日更新
SDGs
フジテレビでは、番組を通じて持続可能な社会のために何ができるのかを視聴者のみなさまと共に考える『アクションSDGsウィーク』を実施しています。

今年の秋は、フジテレビが「for the NEXT」を共通テーマに「若者の未来のために」「暮らしの未来のために」「多様性の未来のために」「誰かの未来のために」など、未来に向けたコンテンツを放送する長期キャンペーンの第1弾として、10月13日から19日までの1週間『アクションSDGsウィーク』を実施し、報道・情報番組を中心に、社会課題に向き合う人々の想いや、未来に向けた様々な取り組みなどを放送しました。

今回、放送した企画は20本あまり。番組内では、「企業の環境に配慮した工夫」や、「地球にやさしいモノづくり」、「多様な価値観を尊重する、誰もが生きやすい社会づくり」など、様々な視点から様々な立場で奮闘する人々の姿などを紹介しました。




夕方の報道情報番組『FNN Live News イット!』では、フジ・メディア・ホールディングスで推進する「楽しくアクション!SDGs」のアンバサダーを4年連続で務めているお笑いコンビEXIT(りんたろー。と兼近大樹)の二人が、能登復興支援のためボランティアに参加する姿に密着取材しました。




また、朝の情報番組『サン!シャイン』では、気候変動の影響を世界で最も受けている国の1つと言われるマダガスカルを、酒主義久アナウンサーが“FNSチャリティキャンペーン”として取材した模様を10月15・16日の2日間に渡り放送しました。




誰もが生きやすい世界に、そしてあらゆる生物が共に生きられる地球にするためにどうしたら世界を変えられるのか、どうしたら日々の暮らしの中での私たちの行動を変えることができるのか、日々悩み、そして熱い思いを持って向き合っている人たちがいます。
そのような想いやアクションが多くの人の心に響き、大きな力となって豊かな未来につながるよう、私たちは、伝え、共に行動していきたいと考えています。