2024年11月6日更新
清掃活動
残暑がまだ残る10月10日、36回目となる清掃活動を行いました。
今回は、株式会社micaの協力を得て、デジタルトング“PoisTongs(ポイストング)”を計30個をお借りしての清掃活動となりました。
初めての試みに興味を持って頂いたこともあるのか、フジ・メディア・ホールディングスのグループ各社や関係協力会社の14社、計99人と多くの方に参加頂きました。まずは、デジタルトングの使い方を簡単にデモンストレーション。デジタルトングに仕込まれたカメラが携帯電話のアプリと連動して、何をどこで拾ったか、瞬時にクラウド上で把握、清掃活動で拾ったゴミの数、場所、種類などの可視化できると言うものです。各社参加人数に合わせて、デジタルトングを配布して、清掃活動を行いました。
ゴミを拾うたびに、チャリーン♪となる効果音に、ゴミ拾いの意欲がかき立てられます。これもゴミ拾いにエンターテインメント性をというアイデアから生まれたもの。
デジタルトングの効果もあって、フジテレビ本社屋の周辺を中心に70リットルのゴミ袋16個分に傘9本と多くのゴミを回収することができました。
岸本理沙アナもデジタルトングを使い、たくさんのゴミを拾いました。
終了後の集計の結果、拾ったゴミの種類で一番多かったのは、タバコの吸い殻。
続いて、紙ゴミ、プラスチックゴミという順になりました。
過ごしやすい秋空の中、今回も心のこもった清掃活動となりました。