番組・コンテンツをつうじて

2024年3月19日更新

SDGs

アクションを起こすきっかけを! 2月5日~18日【楽しくアクション!SDGs】キャンペーン実施


2月5日から18日までの約2週間をSDGs推進のためのキャンペーン期間として、フジテレビ、BSフジ、ニッポン放送では、テレビやラジオを通じ、集中的に発信しました。
このキャンペーンは、毎年、春と秋を軸に行っているものです。

今回は、報道局、情報局の番組「Live News days」「Live News α」「めざまし8」などを中心に、合わせて30本近くの企画を毎日放送。多様な視点で今、日本や世界で起きていること、そして、今後起きうる未来を伝えました。

報道番組では、フードロス削減につながるお得で環境にも優しい最新のサービス、ちょっと環境にいいことをすると、その町で使えるコインがもらえるという自治体の活動など、日本の取り組みのほか、水質などの環境改善によるマナティの保護活動や、厳しい環境で暮らすこどもたちへの日本語教育といった世界各地で向き合っている課題についても取材しました。

朝の情報番組『めざまし8』では、天達気象防災キャスターが気候変動についてスタジオで解説。
温暖化はなぜ起きるのか?
気温や水温が上昇すると起きる異常気象のメカニズムとは?
これらについて、簡単にできる実験を通して楽しく、そして分かりやすく解説しました。

猛暑日が過去最高を連日記録する夏、暖冬、各地を襲う災害と私たちが異変を肌で感じることも年々増えています。これらが起きる背景にある気候危機の原因には、私たち人間の活動も大きく関わっています。
改めて、いま地球上で何が起きているのかを知ることは、とても重要です。

SDGsの認知度は、日本では90%。世界でもトップだそうです。でもその一方では、日本は危機感がない、という統計も。つまりどこか“ひとごと”なんです。

今を、そして未来をよりよくすることは、結局は自分たちが生きやすい世界を作るということ。
一歩踏み出し、アクションに繋げてもらうために、テレビの強みを生かして楽しく知ってもらう機会を今後も提供していきたいと考えています。

カテゴリー別記事一覧へ

活動カテゴリー

活動リポート一覧

笑顔ひろがる社会のために

地球環境のために

番組・コンテンツをつうじて

働きやすさ・マネジメント