2022年12月1日更新
食欲の秋まっさかり。今回は、子育て真っ最中の2人の“ママアナウンサー”が、約35人の園児たちに食育の出前授業をお届けしました!
私にとって、約9年ぶりの『ハロー!どっこくん。』
3歳から6歳までの園児たちは元気いっぱい!前のめりで、私たちの話や紙芝居を見聞きしてくれました。
ビックリしたのは、園児たちが“食”について、とても知識が豊富だったこと。
カリフラワーやエリンギなど、私が幼少の頃は知らなかった食材も、既に知っていました。
日頃から、“食”に興味を持っている証拠ですね。
さらには、その食材をバランスよく食べること。そして、「どっこくん=かっこいいうんち」として体から出すこと。
その大切さを、私も園児たちも楽しみながら学べました。
帰り際に先生方から「1時間も子どもたちが集中してくれたのは、皆さんのおかげです。」と、お褒めの言葉を頂けたのは、素直に嬉しかったです。
バランスの良い食事を、わが息子たちにも食べさせないと!
母としても、自らを奮い立たせるきっかけとなりました。
母となってから初めての食育授業だったので、楽しみにしていました!
今回伺った保育園は、私の出身地である横浜市にあり、さらに通っていた大学の近くということもあって、なんだかホームに帰ってきた気分でした。
普段から子どもと接している私と遠藤アナ、せっかくなので楽しんで学べる時間にしたいと思い、園児たちが喜びそうな質問や話をたくさんしました。すると案の定…ずっとケラケラ笑いながら話を聞いてくれました!
紙芝居を読みながら季節の野菜の名前をみんなに聞くと、ニガウリや、その別名ゴーヤという呼び方までも知っていてびっくり。普段から野菜に興味を持ち、料理を手伝ったり買い物に行っていたりするんだろうなぁと感心しました。
ラフくんも加わり、みんなで「どっこくん体操」をした時の、楽しそうに踊る姿はとても可愛かったです♪
「好き嫌いせず、何でもよく噛んで食べることの大切さ」
家でも娘に教えていきたいです。
あい保育園高田東のみなさん、ありがとうございました!