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2021年6月4日更新

チャリティオークション

フジサンケイレディスクラシックチャリティオークションで医療従事者を支援

コロナ禍で多くの方が大変な思いをされる中、CSRでは「チャリティオークション」を企画しました。善意で提供されたグッズを「ヤフオク!」でオークションにかけ、収益金を国際医療NGO「ジャパンハート」を通じて、コロナの医療従事者支援に充てるというもので、2020年夏、BSフジのチャリティゴルフ番組で初めて実施しました。

今回、4月23日~25日まで静岡県の川奈ホテルゴルフコース 富士コースで開催された「第39回フジサンケイレディスクラシック」事務局からの要請を受け、フジテレビ地上波放送と連動したチャリティオークションが実現しました。

果たしてどれぐらいの選手が賛同してくれるのか、気になるところでしたが、小祝さくら、稲見萌寧、原英莉花選手ら、賞金ランクトップ10に入る人気、実力を兼ね備えた選手が軒並み参加してくれることになり、21選手による大変豪華なオークションとなりました。

いざ始まると、予想を超える方々が参加して下さり、23-29日夜まで行われたオークションは無事終了しました。全選手のサイン入りボードが78万円で落札されるなど、落札総額は我々の想像を大きく超える約277万円となり、費用を差し引いた260万円余りが、伊東市を中心とする医療従事者支援に充てられることになりました。

■最終結果
落札総額:2,777,922円
手数料:153,883円
最終寄付額:2,624,039円

皆様の善意が最前線で治療にあたる医療従事者に様々な形で役立てられることを願っております。

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