フジテレビのサステナビリティ・CSR

11月25日、フジテレビ本社ビル裏手のガンダムの近くのシンボルプロムナード公園で「花と緑のフラワーフェスタ：チューリップ球根植え」が開催されました。これは東京都臨海副都心まちづくり協議会が、環境プロジェクトの一環としてチューリップの球根を植えるという毎年行っている活動です。
今回も、昨年同様に新型コロナウイルス感染防止対策として、グループを作り時間を分けての活動となりましたが、27団体120人とたくさんの方が参加し、フジテレビからはCSRプロジェクトメンバー15人が参加しました。

この季節にしては気温も高く、穏やかな青空のもと約2万個の球根を事前に掘られていた土の穴の中にしっかりと埋めていきました。フジテレビの参加メンバーも額に汗を滲ませながら、黙々と作業に没頭していました。

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今回植えた球根は、寒さの厳しいこの時期を乗り越え、2月頃に芽を出しはじめます。春の訪れと共に色とりどりのチューリップの花が咲くことを心待ちにし、この冬を過ごしたいと思います。