「投票率を上げる」ための報道にもっと力を入れてもよかったと感じます。
改憲勢力と一括りにする報道はミスリードだった。
とりわけ情報系番組での参院選の取り上げ方が少なく、そのためもあり、争点が明確化できずに低投票率の一因となった可能性が高い。
そもそも放送の最大の役割は、人々に考える材料を提供することである。
若者をバカにしてはいけない。
速報はネットで流し、それ以外の取材コストのかかるものをテレビ電波で流す、ということに集約していくべきと思う。
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岡部いさく
軍事評論家
1954年生まれ。埼玉県出身。学習院大学文学部フランス文学科卒。航空雑誌「月刊エアワールド」編集者、艦艇雑誌「月刊シーパワー」編集長を経てフリーに。世界各国の空海の軍事情勢に詳しい。「月刊モデルグラフィックス」誌上では、自らの手による緻密なイラストを交えて「世界の駄っ作機」シリーズを執筆し、軍事ファンの人気を集めている。父親は漫画家の岡部冬彦。
・ 著書:『世界の駄っ作機』ほか