モザンビークは、アフリカ大陸の南東部にある世界最貧国のひとつです。天然ガスなどの資源に恵まれ、今後の経済成長が期待されていますが、その恩恵は多くの人に届いていません。
国民の約半分が国際貧困ライン(1日約200円)以下で生活しています。人口の大多数が天候に依存する自給自足の農業を営む中・北部の農村地域は開発が遅れており、貧困層が特に多くなっています。
気候変動は、自然災害や農作物の不作、栄養不良やマラリア、下痢症などの感染症の増加など、人々に大きな影響をもたらし、特に貧しい人々へ甚大な被害を及ぼします。
国連事務総長は、2019年にモザンビークを直撃した過去最大級のサイクロンが気候変動の「新たな警鐘」であると述べています。
集まった募金は、ユニセフを通じて、モザンビークの子どもたちの支援に使われます。皆様のご理解とご協力をよろしくお願い致します。
2020.06.10
2019年度ウガンダ支援 支援内容決定
2019年度ウガンダ支援 支援内容決定2020.05.11
初のクラウドファンディングで155万円の支援
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2019年度 ウガンダ共和国支援 (公財)日本ユニセフに3500万円寄贈
2019年度 ウガンダ共和国支援 (公財)日本ユニセフに3500万円寄贈FNSチャリティキャンペーンのメインテーマ
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