みなさまからの募金が
ユニセフのさまざまな支援物資に形を変えて
子どもの命と未来を守ります。
募金によって調達できるユニセフの支援物資の例です。
FNSチャリティキャンペーンでは、毎年支援国と支援分野をユニセフと協議し決定しております。
以下の支援例は、今年度の支援対象国の支援分野以外の支援物資も含まれておりますが、募金で何が出来るかの参考にしていただければ幸いです。
十分なケアを乳幼児に
ユニセフは、全ての子どもが乳幼児期に十分なケアを受け、守られ、より良い人生のスタートを切ることができるよう、予防接種の普及、安全な水や衛生的な環境の確保、母乳育児の推進、栄養改善など総合的な支援を行なっています。
3,000円のご支援で
ビタミンA欠乏症やはしかによる合併症を予防・治療するためのビタミンAカプセル1,000錠(1錠=3円)
5,000円のご支援で
はしかから子どもを守るための予防接種用ワクチン78回分(1回=64円)
10,000円のご支援で
急性の下痢による脱水症から子どもの命を守る経口補水塩769袋(1袋=13円)
30,000円のご支援で
重度の栄養不良の子どもたちのための治療用ミルク53缶(1缶=565円)
すべての子どもに教育を
ユニセフは、男女の区別なく、すべての子どもが学校に通い、卒業できるよう、教材や学用品などを届けるとともに、衛生設備を整え、教員を養成し、PTAや学校運営環境を整備などの支援を行なっています。
3,000円のご支援で
子ども66人分のえんぴつとノート(1人分=えんぴつ1本とノート1冊)に変わります。(1人分で45円)
5,000円のご支援で
子ども29人分のスケッチブックとクレヨンセット(8色)に変わります。(1人分172円)
10,000円のご支援で
縄とびの縄212本分になります。(女の子の運動を促進する支援物資) (1本で47円)
20,000円のご支援で
スクール・イン・ア・バッグ(生徒40人分と先生一人分の基本的な学習教材(バッグ、定規、鉛筆、ノート、消しゴム、鉛筆削り、色鉛筆など)が入ったセット)2セットに変わります。
感染症と闘う
ユニセフは、拡大する新型コロナウイルス感染から子どもたちを守り、その他の予防可能な病気からも命を落とすことがないよう従来の予防接種キャンペーンなど保健サービスや栄養治療等の支援活動を継続しています。
3,000円のご支援で
HIV/エイズ簡易診断キット17キットになります。(生後18ヶ月の乳幼児から大人まで使用可能)(1キット=168円)
5,000円のご支援で
使い捨て注射器(5ml)736本。これにより78人の子どもたちが安全な予防接種を受けられます。
10,000円のご支援で
抗マラリア薬2,000錠。患者の体重や年齢に応じて適量を投与し治療が可能。(1錠=5円)
緊急支援
災害や紛争下の子どもたちの命と権利を守るため、保健、栄養、水と衛生、子どもの保護、教育、HIV/エイズにおける支援を行なう他、各地の供給箇所から救援物資を届けます。
3,000円のご支援で
10リットルの水を運搬・貯水することができる折りたたみ式の貯水容器12個になります。(1個=234円)
5,000円のご支援で
子どもを寒さから守る大きめの毛布7枚になります。(1枚=704円)
10,000円のご支援で
20平方メートルの防水シート5枚になります。防水シートは数世帯分の簡易シェルターや、床の敷物として使用できます。(1枚=1,896円)
- 2024年1月現在の価格
- 1米ドル = 140円で計算
- 輸送や配布のための費用は含まれていません。
- ご寄付の金額は任意です。