活動レポート
活動レポート
駐日ネパール大使が6月25日にフジテレビを表敬訪問し、社内レストランでネパールの子どもたちを応援するネパール風チキンカレーを堪能。
2024年度に51年目を迎えたFNSチャリティキャンペーンは2023年11月に発生したマグニチュード6.4の地震で150人以上が犠牲になり、約20万人が被災したネパールの子どもたちを支援しています。
4月下旬から5月上旬まで、倉田大誠アナウンサーがFNSチャリティキャンペーンのロケでネパールを訪れ、ネパールの子どもたちが置かれた現状について、6月25日、26日の「めざまし8」の中で放送されました。
番組と連動し、6月25日のランチタイムにフジテレビ社内レストラン「DAIBA」で、ネパールの子どもたちを応援するネパール風チキンカレーを提供しました。鶏肉や玉ねぎ、トマト、ピーマン、ししとうなど野菜たっぷりで、レモンの酸味が爽やかな夏にぴったりのネパール風チキンカレーで、代金の一部はユニセフを通じて、ネパールの子どもたちへの支援に活用されます。
駐日ネパール大使のドゥルガ バハドゥール スベディ氏が夫人とともにフジテレビを表敬訪問し、ネパール風チキンカレーを試食しました。ネパール大使は「とても美味しかったです。本場のネパールのカレーと酸味やさらっとした感じが似ています」と味に満足した様子でした。FNSチャリティキャンペーンの支援については「ネパールは地球の温暖化の影響による災害が多く、人道支援をしていただけることに深く感謝しています」と謝意を示しました。