ウォーターボーイズ2

第1回 2004年7月6日(火)放送 あらすじ

#1 救世主がやってきた!?

 東京の名門進学校・青葉高校に通っていた高校3年生の水嶋泳吉(市原隼人)は、父・泳太郎(矢島健一)の生まれ故郷にある高校・姫乃高校に転校する。姫乃高校は、3年前に男子学生を受け入れることになった元女子高。生徒数も圧倒的に女子が多く、いまも男子運動部が無いような学校だった。
 男子運動部を作りたいと強く願う3年生・山本洋介(中尾明慶)は、転校生の泳吉が青葉高校で水泳部に所属していたことを知り、水泳部を設立しようと決意する。そのアイデアに乗り気を見せたのは、この春から代用教員として同校に赴任した早乙女(金子貴俊)だ。早乙女は、シンクロ公演で全国的に有名な唯野高校の水泳部員だった。しかし、姫乃高校のプールは、共学への移行の際、風紀上の問題から閉鎖され、物置と化していた。英語教師の大原夏子(山口紗弥加)や、古文教師の越野晴香(井上和香)も、男子水泳部の創設には反対だった。
 そんな中、駅前で姫乃高校3年生の矢沢栞(石原さとみ)に出会い、彼女の後を追って学校にやってくる泳吉。その途中、用水路に落ちてしまった泳吉は泥だらけだった。
そんな泳吉の姿を見た3年生・川崎仙一(斉藤慶太)は、泳吉がケンカで他校の不良たちをやっつけたと勘違いし、大騒ぎ。そのウワサはあっという間に校内に広がっていた。
 泳吉は、栞や洋介、仙一と同じ3年3組に入った。早速泳吉に接近し、水泳部の件を切り出す洋介。すると泳吉は、やや動揺したような表情を見せ、「いいよ、俺は…」と断る。

 泳吉が、これから生活することになる祖父・亀吉(今福將雄)の家に向かうと、そこには何故か栞の姿があった。実は、姫乃駅で働く栞の父・明(小日向文世)と泳太郎が親友同士ということもあって、明とその妻・薫(森下愛子)、そして栞の3人は、亀吉の家の母屋を借りて住んでいたのだ。亀吉は離れに住み、矢沢一家に食事や身の回りの世話をしてもらっているのだという。栞は、クラスメートになった泳吉との同居に反発するが…。

 あくる日、姫乃高校の男子生徒たちに、水泳部への勧誘チラシが密かに配られた。そのチラシは、仙一が作ったものだった。女子たちのマスコット的存在である岩田巌男(小池徹平)も入部に興味を見せるが、ちょうどそこに生徒会長の大場加代(浅見れいな)がやってきたせいで仙一たちとキチンと話すことが出来ずに断念。大手スーパーの息子で、いつも取り巻きを連れている佐野秀樹(木村了)は、泳吉に対するライバル心を強めていた。それでも、泳吉に期待して、5人の男子生徒が集まった。しかし、勧誘チラシの存在を知った泳吉が文句を言いに来たために、「話が違う」と去ってしまう。

 このチラシのことが問題となり、職員室に呼び出された洋介は、遊び半分の部を認めたら実績を積み重ねてきた女子部に失礼だ、などと夏子たちに責められる。すると洋介は、泳吉を説得するから水泳大会に出場させてほしい、と言い出す。そんな洋介の真剣さに打たれた樫山校長(キムラ緑子)は、水泳連盟に話してみましょう、と彼に告げる。
そのおかげで、水泳大会の出場枠をひとつだけ得ることが出来た洋介は、泳吉に出場を頼み込んだ。しかし泳吉は、自分で何とかしろよ、とそっけない。
 そして水泳大会当日。会場には、もちろん泳吉の姿はなかった。追いつめられた洋介は、自分が出場すると言い出すが…。

キャスト

水嶋泳吉 … 市原隼人
矢沢 栞 … 石原さとみ
  ・
山本洋介 … 中尾明慶
川崎仙一 … 斉藤慶太
岩田巌男 … 小池徹平
佐野秀樹 … 木村 了
  ・
早乙女 聖 … 金子貴俊
大原夏子 … 山口紗弥加
  ・
大場加代 … 浅見れいな
越野晴香 … 井上和香
北川 梢 … 鈴木えみ
樫山礼子 … キムラ緑子
  ・
水嶋亀吉 … 今福將雄
矢沢 薫 … 森下愛子
  ・
矢沢 明 … 小日向文世
  ・
粕谷耕造 … 佐野史郎

スタッフ

■原作
  矢口史靖/アルタミラピクチャーズ
■脚本
  橋本裕志
■企画
  金井卓也
  関口大輔
■演出
  佐藤祐市
  高橋伸之
  吉田使憲
■プロデューサー
  船津浩一
  柳川由起子
■音楽
  佐藤直紀
■制作
  フジテレビジョン
  共同テレビジョン

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