第6回 2013年11月29日(金)放送 あらすじ

謎の美女の正体は?夫を巡る驚きの過去と三角関係

警察に補導された長女・千代美(水谷果穂)を迎えに行く石和縁(財前直見)と夫・泰彦(沢村一樹)と長男・晴彦(松下洸平)。地元の警察官で“いさわ家”の常連でもある杉田竜次(小松利昌)が警ら中に、ネットカフェの制服を着て歩いていた千代美を見かけて、店の店長に事情を聴いたところアルバイトしていたというので保護したという。
警察署から帰宅後、親に内緒でバイトしていた理由を聞くと、千代美は「サッカースクールに通いたかった」と説明するが、バイトで部活を休むことは本末転倒、と縁に責められる。感情が爆発した千代美は縁に…。
警察署から一緒に戻ってきた晴彦。千代美と縁のやり取りを見届けると、「俺、行くから」と家を出ていこうとする。晴彦のことも気がかりな縁は、「一度きちんと話そう」と声をかけるが、高城累(谷村美月)とのことをちゃんとするまでは帰らない、と言い出ていく。
一人残された次男・雅彦(鈴木勝大)もその場から逃げるように部屋に行き、落語の練習を始めるが家族のことが気になり集中できず…。
数日後、“いさわ家”の昼営業を終えると、戸部哲史(高杉亘)が店にやってきた。少し前に、泰彦が提案したディナーメニューが取引先の興味を引き、追加のバリエーションが欲しいので泰彦の力を貸してほしい、と戸部は頭を下げる。自分の店のこともあるので、何て返答しようかためらっていたしていた泰彦。そこに話を聞いていた縁がやってきて…。

キャスト

スタッフ

【脚本】
武井彩

【編成企画】
清水一幸
細貝康介

【プロデュース】
森安彩(共同テレビ)

【演出】
木下高男(共同テレビ)
村上正典(共同テレビ)
佐藤源太(共同テレビ)

【音楽】
高見優

【制作】
フジテレビ

【制作著作】
共同テレビ

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