第5回 2013年11月22日(金)放送 あらすじ

絶対に負けるもんか 最愛の家族のピンチに響いた母のひと言!

長男・晴彦(松下洸平)と高城累(谷村美月)の結婚動機が累の母親の入院費用を捻出するためと知ってしまった縁(財前直見)。2人と話をしても到底納得できなかった縁と泰彦(沢村一樹)は2人を家から追い出してしまう。
翌朝、晴彦も累もいない朝の食卓。縁は昨晩の出来事で頭がいっぱいでどこか上の空。尚彦(小野寺昭)が食卓時の淋しい雰囲気を変えようと、千代美(水谷果穂)が縁に内緒で祖母・華江(真野響子)に買ってもらったシュシュのことや次男・雅彦(鈴木勝大)が家族に内緒で落語家を目指していることに触れてしまい、逆に微妙な空気を作ってしまう…。そんな中、縁は戸部(高杉亘)との約束に行こうとしない泰彦に行くようにと促す。
ネットカフェで一晩過ごした晴彦と累。朝になって、隣の個室にいる累に声をかけるも累は既にいなくなっていた。
戸部が経営する会社“TETSUSHI TOBE”の研修施設を見学に訪れた泰彦。銀座大手デパートとのコラボメニューを検討している場でついつい口を挟んでしまい…。
部活を最近休んでいる千代美は、友達に誘われた海外サッカースクールの件を聞かれてしまい費用の問題が解決していない中、歯切れが悪い。
一方、落語家になりたいという夢がある雅彦は、秋月亭唐丸(清水伸)が講師を務める落語教室を訪れる。
縁、泰彦、尚彦の3人だけでとる夕食。突然、尚彦が「いさわ屋は明日から3日間休み!」と言い出して…。

キャスト

スタッフ

【脚本】
武井彩

【編成企画】
清水一幸
細貝康介

【プロデュース】
森安彩(共同テレビ)

【演出】
木下高男(共同テレビ)
村上正典(共同テレビ)
佐藤源太(共同テレビ)

【音楽】
高見優

【制作】
フジテレビ

【制作著作】
共同テレビ

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