第3回 2013年11月8日(金)放送 あらすじ

長男の嫁同居宣言?二人の結婚に隠されたありえない裏事情!

「この家に私を置いてください!」長男・晴彦(松下洸平)の婚約者・高城累(谷村美月)から突然お願いされた石和家。突然の発言に驚いた縁(財前直見)は立ちくらみを起こして倒れてしまう。寝室で休んでいる縁。その様子を見てから居間にきた泰彦(沢村一樹)は、累に、縁と昼間2人っきりで話したことを聞く。縁から「結婚は紙切れひとつだけの話ではない。」と言われたことが心に響いた累は、居ても立ってもいられず石和家に“同居したい”と先走ってしまったらしい。そんな累を、晴彦は「2人で話そっか!」と外に連れ出す。
翌朝。朝食後、縁と泰彦が台所にいると長女の千代美(水谷果穂)が、サッカースクールのチラシを持って入ってくる。サッカーが上達するためにスクールからスカウトされたら…という仮の話をしつつ、「例えば60万かかるとしたら…」と伝えると、縁は「さすがにそんな大金はない!」と即答。両親を気遣い「ちょっと聞いてみただけだから!」と立ち去る千代美。
一方、累は昨晩お世話になった御礼に「いさわ屋」を手伝いたい、と申し出る。店の手伝い方が良く分からない累は縁の邪魔になったり割り箸ケースを落としたり、と最初こそ迷惑をかけるが、縁が電卓で会計を計算するのに手こずっていると…。
そんな中、晴彦と累から、それぞれ個別になれ初め話を聞いた次男・雅彦(鈴木勝大)と千代美。そこにはなぜか微妙な食い違いが…!?

キャスト

スタッフ

【脚本】
武井彩

【編成企画】
清水一幸
細貝康介

【プロデュース】
森安彩(共同テレビ)

【演出】
木下高男(共同テレビ)
村上正典(共同テレビ)
佐藤源太(共同テレビ)

【音楽】
高見優

【制作】
フジテレビ

【制作著作】
共同テレビ

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