第4回 2013年11月15日(金)放送 あらすじ

偽装結婚ついに発覚 石和家に訪れる最大のピンチ!

会社に向かい歩いていく高城累(谷村美月)を尾行する人物…それは、帽子にマスクという怪しい姿の縁(財前直見)であった。長男・晴彦(松下洸平)と累が、お互いに名字で呼び合っていたのを偶然聞いてしまった縁は、妙によそよそしい2人の関係が気になっていた。母・華江(真野響子)も「あの2人、男と女の匂いが全然してこないのよねえ」と疑いはじめていて…。
累の勤務先を訪れた帰り、縁は晴彦が勤める仲本製作所に立ち寄る。こっそり中を覗き込んでいた縁は、社長の仲本幸吉(小杉幸彦)に見つかってしまい、流れで晴彦の近況を尋ねたところ…。
石和家に戻ってきた縁。玄関に入っていくと電話で話している泰彦(沢村一樹)の声が聞こえてくる。その様子から、泰彦が断ったと話していた先輩シェフ・戸部(高杉亘)からの転職の誘いの話だと判り、縁は困惑する。
年齢をごまかしてネットカフェでのバイトを始めた千代美(水谷果穂)。あることで店長からとがめられてしまう…。そのバイト帰り、自宅に戻ると"いさわ家"を覗き込む華江がいて「ちょっと付き合いなさいよ」と誘われる。
親に内緒で塾のバイトを辞め、演芸ホールで呼び込みの手伝いをしている雅彦(鈴木勝大)。我慢できなくなり、中の寄席を見に行く。高座には雅彦が尊敬する秋月亭唐楽(春風亭小柳枝)の姿。雅彦は何かを決意した表情で…。

キャスト

スタッフ

【脚本】
武井彩

【編成企画】
清水一幸
細貝康介

【プロデュース】
森安彩(共同テレビ)

【演出】
木下高男(共同テレビ)
村上正典(共同テレビ)
佐藤源太(共同テレビ)

【音楽】
高見優

【制作】
フジテレビ

【制作著作】
共同テレビ

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