番組紹介

笑って泣けて、夫婦の新しい形を提案するホームドラマ『鬼嫁日記』。
このドラマを構成する3つの魅力、それは…


その1 … 「実録鬼嫁日記」
 鬼嫁と虐(しいた)げられる夫との日常を、そこはかとない笑いと涙でつづった、全く新しい作品「実録鬼嫁日記」。発売されるや、アッという間に10万部以上を売り上げ、現在の鬼嫁ブームを作った超話題作。各方面からのオファーが絶えないこの人気作品の原作権を取得。この作品を元にさらにパワーアップした「鬼嫁」をお届けします。

その2 … 鬼嫁+2人の鬼嫁=3人の鬼嫁
 この物語の主人公の山崎早苗は、わがままで傍若無人、自分勝手でまさに「鬼嫁」な存在。しかし、なぜか彼女の周囲の人たちは彼女を憎めず、逆にどこか惹かれるものを感じます。それは、彼女が常にパワフルで前向きだから。楽しいことに対して貪欲で、人生を思う存分に謳歌している彼女の姿を見た女性視聴者は、「こんなふうになれたらいいな」と思わずにいられないでしょう。しかも彼女のわがままは「自分だけよければいい」というのとは違います。間違ったことは許せず、普通の人が見て見ぬフリをするようなことに対しても「それは違うんじゃないの?」という問いかけをしてしまう。そんな彼女に巻き込まれて、周囲の人たちも少しずつ変化していきます。
 そして「鬼嫁」の夫、一馬。お人好しで気弱な彼は、いつも「鬼嫁」に虐げられ翻弄され、ご近所との軋轢(あつれき)に悩む毎日。まるで世の不幸を一身に背負ったような彼ですが、決して不幸ではありません。一馬はそんな早苗の性格を承知の上で結婚したのです。いささか目に余ることもあるものの、一馬は早苗を深く愛しており、彼女の最大の理解者でもあるのです。
 さらに隣り合わせに住む二組の若夫婦。早苗の出現により、この2人の妻たちは強い影響を受け、元々あった鬼嫁心に火がつき、「鬼嫁」に目覚めてしまったからさあ大変。1人でも手に余る「鬼嫁」が、突如3人に増幅してしまったのです。彼女たちは、家庭に街に「鬼嫁」ぶりを発揮します。

その3 … 「アットホーム・ダッド」の街
 かつて、この枠で放送され大好評だった『アットホーム・ダッド』。その中で、専業主夫たちが子供の手を引き、買い物やスイーツクラブに通ったあの街。 今回のドラマで鬼嫁たちが闊歩するのも、実はあの街なのです。


パワーアップした3人の「鬼嫁」とその夫たちが繰り広げる、笑って泣ける本音のホームドラマ「鬼嫁日記」。
新しい形のホームドラマとして、人々の注目を集め、大きな反響を呼ぶこと間違い無しの、2005年秋一番の話題作です。
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