まっすぐな男

第5回 2010年2月9日(火)放送 あらすじ

絶体絶命

 佳乃(貫地谷しほり)の思いを受け入れた健一郎(佐藤隆太)はやっと佳乃との恋を意識し始め、2人はいいムードに。一方、ゆきえ(佐々木希)のアパートに戻った鳴海(深田恭子)は暇を持て余し、典夫(渡部篤郎)にアルバイトを世話して欲しいと持ちかける。「楽でギャラのいいバイト。多少ヤバめでもいいから」と言う鳴海に、典夫はある仕事を紹介する。

 同じ頃、フロンティア建設では2年前に頓挫していた駅前地区の再開発プロジェクトが再び始動。立ち退き問題がなかなか解決しなかった「吉田ビル」の売却がようやく決まり、再開発にゴーサインが出たのだ。山崎(宇梶剛士)の指示で新たな建設計画を練り直す健一郎。その矢先、空き家になっているはずの吉田ビルに人がいるとの連絡が入る。

 ビルに向かった健一郎は、人の気配がする部屋をのぞいて仰天。そこにいたのはなんと鳴海だった! どうやら鳴海は誰かに金で頼まれ、ビルに住み着いている様子。健一郎は「居座られちゃ困る。出て行ってくれ」と頼むが、鳴海は「お金もらうまで出て行くつもりないから」と聞く耳を持たない。

 これを知った山崎は、手荒な手段を使ってでも鳴海を追い出すと息巻く。「俺がなんとかします」と押しとどめた健一郎は、自分が鳴海を説得し、3日以内に出て行かせると約束。典夫に鳴海を説得してもらおうと頼みに出かけるが、そもそもこのアルバイトを紹介したのが典夫だと聞かされる。吉田ビルのオーナーが失踪して7年経ち、オーナーの死亡が認められたことから、兄弟による相続争いが勃発。それぞれがビルの利権を主張し、互いを妨害しているらしい。

 一方、ビルから出て行くこともできず、退屈で仕方ない鳴海。1人きりで不安な夜を過ごしていると、誰もいないはずのビルに怪しい人影が…。翌日、健一郎に不穏な知らせが入る。ビル付近の住人から、女の悲鳴と男の怒鳴り声が聞こえたとの通報が警察にあったというのだ。健一郎が慌てて駆けつけると、ビルの中から女の叫び声が…!

スタッフ

■脚本
 尾崎将也

■プロデューサー
 吉條英希(関西テレビ)
 浅井千瑞(MMJ)

■演出
 三宅喜重

■音楽
 澤野弘之
 和田貴史

■制作
 関西テレビ放送
 MMJ

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