癒し屋キリコの約束
万引きがやめられない母親を助けてやってほしいと、良太郎(武井証)から相談を受けたキリコ(遼河はるひ)は、その母親である万引き常習主婦の昌子(ふせえり)をビシッとシメる。
涼(戸塚祥太)たちがヒヤヒヤ見守る中、昌子に目隠しをし、自分の体にいくらの値段を付けるかというナゾの質問をぶつけるキリコ。両腕に20億、両足には40億。そして両目には100兆円をつけると昌子が言ったところで、昌子の目隠しを外させるキリコ。すると、そこには良太郎の姿が…。
数日後、純喫茶・昭和堂に何度か来たことのある客が、自分の身の上を語り始める。耕平(KAZZ)と名乗るその50代の男は、最近会社をリストラ。これを機にかつての夢だったシンガーを再び目指そうか悩んでいるというのだ。金の無い人間には興味の無いキリコは無職と聞きあっさり興味を失うが…。
涼(戸塚祥太)たちがヒヤヒヤ見守る中、昌子に目隠しをし、自分の体にいくらの値段を付けるかというナゾの質問をぶつけるキリコ。両腕に20億、両足には40億。そして両目には100兆円をつけると昌子が言ったところで、昌子の目隠しを外させるキリコ。すると、そこには良太郎の姿が…。
数日後、純喫茶・昭和堂に何度か来たことのある客が、自分の身の上を語り始める。耕平(KAZZ)と名乗るその50代の男は、最近会社をリストラ。これを機にかつての夢だったシンガーを再び目指そうか悩んでいるというのだ。金の無い人間には興味の無いキリコは無職と聞きあっさり興味を失うが…。