癒し屋キリコの約束
カッキー(前田亜季)がついにダウン。キリコ(遼河はるひ)を脅迫していたのが涼(戸塚祥太)だと知り、その後のふたりを心配するあまり、疲労困憊になってしまったのだ。
そんな中、バイク便の配達員をしている涼が老人ホームで暮らす蔦江(山本陽子)から配達の依頼を受ける。涼に頭を下げた蔦江はかなり高齢ではあるが、そこはかとなく『昔のお嬢様』の雰囲気があった。どうしても今日中に届けてほしいと1通の恋文を預かった涼は、宛先の男性を訪ねる。しかし、娘だという女性が現れ、父は20年前すでに亡くなったと手紙の受け取りを断られる。涼は、返事を心待ちにする蔦江に真実を伝えることができない。
涼は悩んだ末、勇気を出してキリコに相談することに。涼の頼みならば、と立ち上がるキリコ。心機一転新たな癒し屋稼業の幕が上がる!
そんな中、バイク便の配達員をしている涼が老人ホームで暮らす蔦江(山本陽子)から配達の依頼を受ける。涼に頭を下げた蔦江はかなり高齢ではあるが、そこはかとなく『昔のお嬢様』の雰囲気があった。どうしても今日中に届けてほしいと1通の恋文を預かった涼は、宛先の男性を訪ねる。しかし、娘だという女性が現れ、父は20年前すでに亡くなったと手紙の受け取りを断られる。涼は、返事を心待ちにする蔦江に真実を伝えることができない。
涼は悩んだ末、勇気を出してキリコに相談することに。涼の頼みならば、と立ち上がるキリコ。心機一転新たな癒し屋稼業の幕が上がる!